みなさんは、「ガーティックフォン」というwebお絵描き伝言ゲームをご存じでしょうか。昨今、リモートワークなどで社内のコミュニケーションをとるのが難しくなっています。今回の記事では、ガーティックフォンとは何か、そして重要となるお題例を紹介していきます。コミュニケーションの活性化を図りたい人は必見ですよ!
ガーティックフォンとは何か?
ガーティックフォンは、お題となる文章をみて「文章→イラスト→文章→イラスト・・」のように絵と文章を使って交互に使えていくweb伝言ゲームです。最初にお題と出した文章からイラストを介してかけ離れた内容になっていくのが盛り上がりポイントとなっています。学生の頃に絵しりとりをしていた人も多いのではないでしょうか?
絵と絵の間が文章で構成されるので、新しい気持ちで遊べること間違いなしです。ガーティックフォンは、PCだけでなく、スマホを使って遊ぶこともできるので、たくさんの人が参加できるのも良いですね。
ガーティックフォンの概要について
ここではガーティックフォンの基本的な情報をまとめていきます。
- 登録:不要
- 利用料:不要
- プレイ参加人数:2~30人
- 対応デバイス:iOS・Android・PCブラウザ
- 日本語対応:可能
概要をみてわかるように、登録不要、利用料不要とかなり気軽に遊べるゲームです。多くのゲームでは、利用する前になんらかの登録が必要でweb会議などでは、使いにくいものもあると思います。しかし、ガーティックフォンはリンクを送るだけで遊べるため会社でも重宝するアイスブレイクゲームになるに違いないでしょう。また、大人数でも利用できるのも強みです。
ガーティックフォンでどんな話題を作ればいいの?話題例をご紹介
ここまでガーティックフォンとその概要についてお話してきましたが、ここからはゲーム進行の上で重要となる話題についてご紹介していきます。それでは早速お題例を見てみましょう。
【お題例】
- おばけ
- 何かにショックを受ける犬
- トーマスと戯れる人
- たこやきになりたくねぇ!
- 電車の優先席でヤンキーが座る
記載していたのは、実際にYouTubeで配信されていたガーティックフォンのお題です。「トーマスと戯れる人」のように、単語を文章化することで、無限にお題が広げることがガーティックフォンの面白い所ですね。
ガーティックフォンのゲームモードについて
ガーティックフォンには、基本機能だけでなく様々な追加コンテンツが用意されています。基本的なお題を使って楽しんだ後は、追加コンテンツで遊んでみるのも面白いでしょう。
追加コンテンツは下記のようなものがあります。
- コピー品:絵のみで伝言していくモード
- シークレット:書いている途中に絵がみえなくなるモード
- アニメーション:絵の続きを書いてアニメのようにしていくモード
この他にも数種類の追加コンテンツが用意されており、飽きずに使っていけるのは非常にプラスポイントですね!
ガーティックフォンとお題まとめ
本記事では、お絵描き伝言ゲーム「ガーティックフォン」とそのお題についてご紹介しました。単語ではなく、文章でお題を作ることができるのが、ガーティックフォンの一番の魅力だとわかりましたね。是非、職場などで活用しコミュニケーションの活性化をしてもらえればと思います。ご覧いただきありがとうございました!