気軽に伝言ゲームを楽しむことができるガーティックフォン(Gartic Phone)、皆さんは遊んだことがあるでしょうか。登録不要で無料で遊べ、日本語に対応しているのでオンライン飲み会などでも盛り上がること間違いなし!?今回はそんなガーティックフォンをご紹介します。
ガーティックフォン(Gartic Phone)とは?
ガーティックフォンは、お題の文章を見て絵を描くという単純なパーティーゲームで「文章→絵→文章→絵…」というように絵と文字で交互に伝えていく簡単な伝言ゲームです。最初に全プレイヤーがそれぞれのお題を作り、そのお題が他のプレイヤーに回ります。
全員が同時進行で伝言していき、ゲームが終わった時には最初のお題からどんどんかけ離れていく様子などを見ての感想戦が盛り上がり盛り上がることができます。
ガーティックフォン スマホで遊ぶこともできるのでPCで参加している人もスマホで参加する人も盛り上がれ、気軽に楽しめるパーティーゲームになっています。
ガーティックフォンのルールや遊び方は、こちらの記事に記載していますので、あわせてチェックしてみてください。
ガーティックフォンの基本情報
ガーティックフォンの対応デバイスやゲームの種類、気になる料金などの基本情報を紹介していきます。
対応デバイス
- iOS
- Android
- PCブラウザ
ゲームの種類と料金
ゲームの種類は伝言ゲームで登録不要・料金無料で日本語にも対応しておりスマホからも参加できます。プレイ人数も2〜30人まで参加できるので大人数でも楽しむことができます。
ガーティックフォンの遊び方・操作方法
それではここからガーティックフォン スマホの遊び方をご紹介していきます。今回はPCをメインにしてご紹介します。まずはガーティックフォン(Gartic Phone)公式サイトを開くと下のような画面になります。
好きなニックネームをつけて「開始」を選択します。
開始を選択すると下の画面になりますのでゲームモードを選択します。現在は15種類のゲームモードが選択することができ今回は一番シンプルな「標準」モードで説明を進めていきます。
標準モードに慣れてきたら別のモードを選択して遊ぶと、さらにゲームが盛り上がるので色んなモードで遊びましょう。この画面でプリセットや人数を選択します。
「招待」を選択するとURLがコピーされるのでそのURLを招待したい人に送り、部屋に入ってくるのを待ちましょう。人数が揃ったら「開始」でゲームがスタートします。
まずはお題を入力します。参加しているプレイヤーが同時にお題を決めていきます。
単語でもいいですが、盛り上がりに欠けるので文章で書くのが推奨されています。
「猫」という単語より「興味を示してくれない猫」といった感じです。簡単なお題よりかなりクセのあるお題の方が盛り上がるのでじゃんじゃんクセの強いお題を出しましょう。
上の画像の右上にあるのがタイマーになります。ルールによって時間は違いますが標準ルールではお題作成時間は50秒となっており、このタイマーに注意しながらお題を決めていきます。
お題が決まったら他の人が出したお題が振られるので、お絵描きタイムになります。
カラー・太さや透明度・ツールをうまく使い絵を完成させていきます。
完成したら「完了」でお絵描きフェイズが終了になります。
こちらも右上にタイマーがあるのでタイマーを気にしながら上手に伝わるようお絵描きしましょう。標準モードで2分半の時間設定になっています。
2人だとお互いの絵を見て終了となりますが、人数が多ければ絵を見てその絵が何を表しているのか説明を書くフェイズになります。
今回は2人バージョンで試したので終了後は以下の画面になります。
このように文字→絵→文字→絵を繰り返していく流れです。
下の画像の右上にある数字がゲームの進行度を表しているのでそこを見たらあとどれくらいか確認することができます。
最終的にそのゲーム間で描いた絵をアルバムとして確認できるので、その絵を振り返ってまた楽しむことができるような仕組みになっています。
その他のプリセットを軽く紹介すると、例えば「シークレット」モードだと、書くときもお題もシークレットになってしまいます。
何を書いたのかわからないのがまた難しく、絵を描くときも描いた線は若干残りますがどの辺に描いたか記憶しながらのお絵描きになります。
下の画像はスマホでのシークレットモードのお絵描き画面になります。
ゲームモードについて
ここからは代表的なモードの説明をします。全部は把握できていないので代表的なものをご紹介します。
- 標準:通常のルール
- コピー品:絵のみで伝言していくモードでお題の絵を記憶して描いて次のプレイヤーに渡します。だんだんタイマーが短くなっていくので後半になればなるほど大変です。
- シークレット:描いている最中に絵が見えなくなります。お題も「・」で表示されます。
- アニメーション:絵を見てその続きを描いていくモードではみんなでアニメのようなアニメーションを完成させていきます。
- アイスブレーカー:最初のプレイヤーが質問文を書き、それ以降の人は絵で質問に回答していきます。
- 補完:最初のプレイヤーが簡単な線や形を描き、それ以降の人はその続きを描いて絵を完成させるモードです。
- スコア:文字・絵の意味が変わらないように伝えるとスコアが増えます。
- やり込み:タイマーが早いモードです。
- サンドイッチ:最初と最後が文章で間は絵で伝言していきます。
これらが代表的なものになります。他にも6種類のモードがあるので楽しんでみてください。
ガーティックフォンまとめ
様々なモードで伝言ゲームを楽しめるガーティックフォン スマホでも参加でき、オンラインで遊ぶにはもってこいのゲームになっています。遠くにいる友人や知り合いとも楽しむことができるので同窓会などでも利用できそうなパーティーゲームですね。単純なゲームだからこそ子供から大人まで楽しむことができるガーティックフォンぜひ一度遊んでみてください。