100円や200円で様々な生活用品を揃えられるお店と言えば、100円ショップ「ダイソー」。そんなダイソー商品で、クオリティの高いボードゲームが販売されていることをご存じでしょうか。「ダイソーで販売しているボードゲームが知りたい」といった方に向けて、この記事では
- ダイソー ボードゲームオススメ7選
について解説していきます。この記事を読むことでダイソー ボードゲームについてわかります。是非、最後まで読んでみてください。
ダイソー ボードゲームオススメ7選
オストル (ostle)
オストルは、5×5のマスでお互い5個のコマを所持して戦う将棋のようなゲームです。お互い交互に「自分のコマ」または中央にある「穴コマ」を1つ動かしていきます。相手のコマを盤外に押し出すか、穴に落とすと相手のコマを獲得。先に相手のコマを2つ取ったプレイヤーが勝者です。簡単なルールながら、奥深いボードゲームです。
18
18は、じゃんけんを10回行うだけの簡単なゲームです。しかし、使用できる指は18本までと制限があります。お互い指タイルを18枚所持した状態でじゃんけんし、チョキで2本、パーで5本使用していきます。10回のじゃんけんが終了したときの勝利数によって勝敗が決まりますが、指タイルが余っている場合は勝利数から指タイル分がマイナスされるため、使用する指の本数を考えながらじゃんけんしなくてはいけません。
クローバーブーケ
クローバーブーケは、相手より大きな花冠を作るため、花束を取り合う2人用のゲームです。お互いに相手のカードをランダムに1枚引き、その後自分のカードを1枚選びます。その2枚のカード合計が高いほうがラウンド獲得です。4のカードが場に出たときは、強さが逆転し合計の少ない人がラウンドを獲得。合計3ラウンド先取した人が最終的な勝利です。数分で出来る手軽さですが、相手との読み合いが楽しいゲームです。
GIRIGIRI
GIRIGIRIは2~6人から出来るカードゲームです。各プレイヤーは手札を4枚持ち、ナンバーカードとアクションカードを駆使して戦います。ナンバーカードを出すと、すごろくのようにカウントしていき、一定の数値に達したプレイヤーはダメージ点が与えられます。最終的にカウントが100まで進み、その時点でダメージ点が少ない人が勝利です。アクションカードを使うことでダメージ点の押し付け合いが可能なので、意外に戦略性の高いゲームとなります。
オーダーピザーラ
オーダーピザーラはダイソーとピザーラがコラボした2~6人で遊べるボードゲームです。テーブルの上に並べられたピザカードを奪い合い、ピザを完成させます。準備として、3枚あるうちのオーダーカード2枚を表向きに配置、白いカードを表向きに、黒いカードを裏向きにランダムで広げ、じゃんけんなどでめくり役を決めます。ゲームが始まると、めくり役が黒いカードをめくり、同じアルファベットのピザカードを各プレイヤー集めます。最終的に集めたカードでピザを作り、得点を競います。高得点を取るためにはオーダーカードに合わせたカードを獲得するようにしましょう。
うんちあつめポーカー
うんちあつめポーカーは2~5人で出来るカードゲームです。うんちが描かれたカードを各プレイヤー5枚ずつ持ち、ポーカーと同じように役を作って競います。トイレカードというものがあり、相手に渡すことで相手の手札を全てシャッフルするというちょっとした嫌がらせ要素もあります。可愛いイラストなので、お子様と一緒に遊ぶときに最適です。
ブルーホール・夜明けの街を歩く
ブルーホール・夜明けの街を歩くは、第1弾『体験ミステリーゲーム』のシリーズの1つで、人の死なないマーダーミステリーシリーズです。複数のプレイヤーが物語の登場人物の1人となり、それぞれの立場で話し合うことで物語の謎を解いていくゲームです。謎解きなので1回しかプレイできませんが、マーダーミステリー系の入門としておすすめです。
まとめ
今回は、ダイソーで販売されているボードゲームを紹介しました。ダイソーには様々なボードゲームがありますが、税抜き100円で購入できるので、買ってからあまり好きではないゲームだった場合でもダメージは少ないと思います。お近くの店舗にない場合、ネット通販で購入できるので、興味がある方は購入して遊んでみては如何でしょうか。