ジェスチャーゲームは、言葉を使わずに体の動きだけでお題を表現し、他のプレイヤーがそれを当てるというシンプルかつ楽しいゲームです。家族や友人、職場の同僚と一緒に楽しむことができるため、様々なシーンで活用されています。
この記事では、ジェスチャーゲームの面白いお題をジャンル別に紹介します。
それぞれ、「簡単」「難しい」「子供向け」「大人向け」に分けて紹介していくので、是非参考にしてみてください。また、ジェスチャーゲームを盛り上げるコツもあわせて紹介していきます。
簡単なジェスチャーゲームのお題
ジェスチャーゲームをする際は、まず簡単なお題から始めるのがいいでしょう。動物や日常の動作はジェスチャーで表現しやすいです。
動物
- 犬
- 猫
- 鳥
- 魚
- うさぎ
- ライオン
- キリン
日常の動作
- 食べる
- 飲む
- 歩く
- 寝る
- 掃除する
- 歯を磨く
難易度中級のジェスチャーゲームのお題
簡単なお題で盛り上がったら、ジェスチャーゲームの難易度を少し上げてみましょう。職業やスポーツは、ジェスチャーする側や回答する側に知識がないと難しいものもあります。
職業
- 医者
- 看護師
- 警察官
- 消防士
- 先生
- パティシエ
- 声優
- ネイリスト
- アナウンサー
スポーツ
- サッカー
- 野球
- テニス
- バスケットボール
- バレーボール
- 卓球
- 水泳
- スキー
難しいジェスチャーゲームのお題
難しいお題は、みんなで考える楽しみがあるため盛り上がります。建築物や食べ物のような「ジェスチャーでどうやって表現するの?」と思うようなお題を取り入れてみても面白いです。
有名な場所や建物
- エッフェル塔
- 自由の女神
- ピラミッド
- 富士山
- スカイツリー
食べ物
- りんご
- バナナ
- アイスクリーム
- ピザ
- クッキー
子ども向けのジェスチャーゲームのお題
ジェスチャーゲームは、子供のコミュニケーション能力や協調性、創造力などを養うのにも役立ちます。アニメのキャラクターなど子供の好きなものをお題にするといいでしょう。
アニメのキャラクター
- ドラえもん
- アンパンマン
- ピカチュウ
- 孫悟空(ドラゴンボール)
- ルフィ(ワンピース)
- 竈門炭治郎(鬼滅の刃)
ファンタジー
- プリンセス
- 妖怪
- 巨人
- 人魚
- 魔法使い
- 妖精
- 王様
おもちゃ
- ブロック
- 人形
- ボール
- ミニカー
- 電車
大人向けのジェスチャーゲームのお題
ジェスチャーゲームは飲み会などの大人が集まる場所でも、アイスブレイクとして役立ちます。ちょっとマニアックなお題を取り入れてみても面白いですよ。
有名人
- ビル・ゲイツ
- スティーブ・ジョブズ
- マリリン・モンロー
- アルベルト・アインシュタイン
- クレオパトラ
- マリー・アントワネット
- ソクラテラス
- ジャンヌ・ダルク
日常の出来事
- 渋滞
- 満員電車
- プレゼンテーション
- 電話をかける
- 新聞を読む
- コーヒーを淹れる
- 料理を作る
- 洗濯物を干す
趣味
- ギター演奏
- ガーデニング
- サイクリング
- ハイキング
- ヨガ
- キャンプ
- 編み物
- ダンス
- 写真
- ゲーム
ジェスチャーゲームを盛り上げるコツ
ジェスチャーゲームは誰でも楽しめるゲームですが、ルールを決めたりすることでさらに楽しめます。ジェスチャーゲームをより楽しくするためには、以下のポイントを押さえると良いでしょう。
時間制限を設ける
ジェスチャーの回答に制限時間を設定するとゲーム性が増します。プレイヤーが焦ってジェスチャーをするため、笑いを誘いやすくなります。
チーム戦にする
大人数で遊ぶ場合、チーム戦にするとチームごとに一体感が生まれます。競争心も生まれ、より熱中して楽しむことができます。
ルールを明確にする
お題を出す人があらかじめルールを決めておくと、スムーズにゲームが進行します。例えば、音を出してはいけない、道具を使ってはいけないなどのルールです。
まとめ
ジェスチャーゲームのお題をいくつか紹介しました。ジェスチャーゲームは、アイデア次第で無限に楽しみ方が広がります。今回紹介したお題を参考に、ぜひ次回のパーティーや集まりで試してみてください!